乃木坂46 「OVERTURE」に円陣を〜36thSGアンダーライブ2024北海道版〜

乃木坂46 「OVERTURE」に円陣を〜36thSGアンダーライブ2024北海道版〜
この記事はだいたい 3 分前後で読めます。

「OVERTURE」について

乃木坂46のライブで必ずと言っていいほど最初に演奏される曲が「OVERTURE」
セットリストでは 1曲目よりも前の 0曲目(M0) と表記される事が多いです

歌詞がない曲ということもあってかあまり注目はされませんが
ライブにとってすごく重要な曲だと思っています

これから始まるライブへの期待感や自分のテンションがだんだん盛り上がっていくように感じる曲で
配信で見ていても画面を通してからでも会場が一体になっているのが伝わってきます
また、「乃木坂工事中」のOPでも使われています

この「OVERTURE」には既に確立されたコールがあますが、
今よりもっと曲に似合うものはないか考えていった結果たどり着いたのが
以前齋藤飛鳥さんの卒業コンサートの際に紹介した
新しい「OVERTURE」のコールです。
今回は36thSGアンダーライブ北海道版にして紹介します

「OVERTURE」36thSGアンダーライブ2024北海道版

① 「3音」と「4音」

メインのメロディー音数が 「3-3-3-4」 になっていますので
前半は3音部分に「アン ダ ラ」と「ほっ かい どう」、4音部分に「の ぎ ざ か」
後半は3音部分に「フォー ティー シックス」、4音部分に「の ぎ ざ か」を
割り当てています

② 円陣

コールに盛り込んでいる部分は円陣の後半部分になります
前半部分は掛け声のリズムをOVERTUREに合わせるのが難しいので割愛しました
メンバーがライブ前に裏でやっている円陣の掛け声を自分たちもかけることで
「メンバーと同じルーティーンをやってからライブに臨んでいる」と一体感を高めます
いつの日かライブに参加しているお客さんのコールに合わせて
裏でメンバーが一緒にやってくれる日を夢見て

③ カウントダウン

最後のカウントダウンの部分は1〜5期の意味も込めています
今後6期以降新しい期が加入してきたらカウントダウンの数字も増やす予定です


声に出さなくてもいいので騙されたと思って曲に合わせて一度トライしてみてください

YouTube の Music Premium を利用されている方はこちらからすぐに再生できます

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Wrote this article この記事を書いた人

リラグネット

ガンダムの世界観に影響を受けて雑記ブログをこんな形で発信していきます。よろしくお願いします。

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