
乃木坂46「OVERTURE」について
乃木坂46のライブで必ずと言っていいほど最初に演奏される曲が「OVERTURE」
セットリストでは 1曲目よりも前の 0曲目(M0) と表記される事が多いです
歌詞がない曲ということもあってかあまり注目はされませんが
ライブにとってすごく重要な曲だと思っています
これから始まるライブへの期待感や自分のテンションがだんだん盛り上がっていくように感じる曲で
配信で見ていても画面を通してからでも会場が一体になっているのが伝わってきます
また、「乃木坂工事中」のOPでも使われています
この「OVERTURE」には既に確立されたコールがありますが、
もっと曲に似合うものはないか考えて新しい「OVERTURE」コールの記事を以前作りました
その時には円陣の前半のアイデアがなく後半しか盛り込めていませんでしたが
やっと前半部分を盛り込めましたので「2025完成版」として紹介します
メンバーがライブ前に裏でやっている円陣の掛け声を自分たちもかけることで
「メンバーと同じルーティーンをやってからライブに臨む」一体感をさらに高めましょう
いつか客席のコールにメンバーが2回目の円陣を組む日を夢見て
乃木坂46「OVERTURE」2025完成 版

乃木坂46「OVERTURE」2025完成 版 解説
① メインは「3音」と「4音」
メインのメロディー音数が 「3-3-3-4」 になっていますので
メインの3音部分に「フォー ティー シックス」、4音部分に「の ぎ ざ か」を
割り当てています
② 円陣
円陣のコールは前半と後半に分けました
<前半>
セリフと拍手をメインのメロディーにのせています
思いのほか早めに始まりますのでご注意ください
アンダラや卒コンなどの際には、公演名やメンバー名など今まで作成した記事のように内容を変えてもテンションが上がると思います
<後半>
円陣の後半部分で「努力・感謝・笑顔」の後に続く部分については
最近だと「うちら乃木坂・・・」に聞こえる事もあったので完成版では変えようと思いましたが
少し前にMV一気見があった時に『ハルジオンが咲く頃』のMV最後で深川麻衣さんがハッキリと言っていましたので自信を持って「うちら”は”乃木坂・・・」でいく事にしました
③ カウントダウンの意味
最後のカウントダウンの部分は期数の意味も込めています
この記事を作成する時点では6からですが、今後増える場合は追加してカウントダウンを始めます
乃木坂46「OVERTURE」
声に出さなくてもいいので騙されたと思って曲に合わせて一度トライしてみてください
YouTube の Music Premium を利用されている方はこちらからすぐに再生できます
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